Aluminium Building Construction

情報で作る、質と質感。他では得られない役に立つクリエイティブスキルやITについて分かりやすく解説したい。

チェコ・プラハに旅行・留学・生活しにいく前に読んでほしいまとめ

f:id:MOGIE_RISH:20141226112235j:plain

はじめに

 

プラハで2ヶ月間、短期留学してきたので、まとめます。
あまりガイドブックには書いてない、生活に密着した情報を中心にまとめます。初めてチェコに行く人は一読すると役に立つかもしれません。
2014年12月時点での内容であるのと、一個人の経験に基づく内容ですのでご注意下さい。

言語

チェコ語英語がある。
若い人は英語が通じることが多いが、それ以外のひとはチェコ語しか話せないことが多い。感覚的には半々で話されている感じがした。

物価の感覚

スーパーは日本よりもずっと安いが、レストランやおみやげは少し高いか日本と同等ぐらい。
ビールとパンが激安すぎる。
ビールは日本のジュースの自販機よりも安いし、パンは「うまい棒」感覚で買える。

通貨

f:id:MOGIE_RISH:20141226094142j:plain

画像出典:http://glage.jp/cs.html

チェコのみで使われるチェココルナと呼ばれる通貨を使う。かなりマイナーな通貨なので、日本では取扱いが少ない。成田空港でも替えれるが、レートは微妙かもしれないので、事前に調べておくのが良い。
表記はKčでコルナと読めばいい。
大体、コルナ価格を5倍すれば日本円ぐらいになるので、チェコでは常に×5プラスアルファで概算して買おう。

プラハの空港に到着したら

ほとんどの場合、プラハ中心を拠点とするので、まずはプラハ中心部へ向かう。
空港の外にでると、バスターミナルがあるので、まずはバスに乗っていくことになる。
公共交通機関は、メトロ(地下鉄)・バス・トラム(路面電車の3つで、1枚の乗車券で全て乗ることができる。
乗車券の買い方は後述。


私の場合、119番のバスで、ディビッカ(Dejvicka)行きのバスに乗った。
緑の地に白地で「」と書いてあれば間違いなくプラハ中心にあるメトロ(地下鉄)に接続している。
このバスの場合、終点まで乗っていれば、メトロの入り口に着く。
帰りもバスの番号は同じなので、覚えておこう。
メトロは
A線(緑色)
B線(黄色)
C線(赤色)
の3つが中心に走っている。

画像出典: プラハ地下鉄 - Wikipedia


(ホテルの位置によっては黄の地に黒字で「」と書いてあるバス停に向かう可能性もある)

メトロ・バス・トラム

f:id:MOGIE_RISH:20141226112515j:plain

乗り方

乗車券を購入し、乗車券差し込み口に自分で挿入する。地下鉄だと改札口、バスや路面電車だと車内にある。
挿入すると、バチッという音がして、券に利用開始時間が刻まれる。
監視員に声をかけられたら提示すれば良い。ほとんどチェックされることはないが(私は2ヶ月過ごして1回もなかったが、チェックされている人はいた)、もし券がなかったり、改札を忘れていたりすると、罰金を払わなければならなくなるので注意。
定期券を持っている場合は、改札を堂々と素通りすれば良い

短期滞在の場合、乗車券を購入する
必要なもの

※1 硬貨がないときは受付で買う

チケット購入方法

改札前の券売機の前に立つ
基本的には以下の3つを目的に合わせて選ぶことが多い

  • 30分間乗り放題券(価格:24Kč)
  • 90分間乗り放題券(価格:32Kč)
  • 24時間乗り放題券(価格:110Kč)

最新情報:http://www.myczechrepublic.com/prague/tickets_fares.html

↑定期や他の乗り放題券の情報も見れます。

長期滞在の場合、定期券を購入する
必要なもの
  • 顔写真
  • パスポート
  • お金

受付はおじちゃんやおばちゃんだと英語通じない可能性が高い
学生なら学割を買えるが、国際学生証*1が必要かもしれない。
( 私の場合は、留学なので、配属先のひとが購入を手伝ってくれて、学生証は必要なかった。)

メトロの循環スピードと利用形態

メトロは早くて2分、遅くても10分以内で駅にくるので、焦らなくても大丈夫。
街に繰り出したり、美術館に行ったりするのに必ず使う。路線も3つなので非常にわかりやすい。基本はメトロで行動する。

バスの循環スピードと利用形態

タイミングが悪いと15分以上待つ。
基本的にプラハ中心ではあまり使わない。
空港や少し遠方へ行く場合のみ使う。

トラムの循環スピードと利用形態

5分〜10分ほど待つことが多い。
たくさん路線があり、さらに地名が細かいため、慣れないうちは使わないでも良いが、乗りこなすと非常に便利。
スーパーが歩くには少し遠かったり、メトロを使いたいけど離れていたりするときに使う。
ただ乗っているだけでもプラハの街並みを楽しめるので、暇なときはトラムで街を眺めよう。
帰るときは、行きと同じ番号で逆方向に走っているトラムに乗れば確実に帰れる。
各駅には停車駅が書いてある案内板があるので、何番のトラムに乗れば良いかはここで確認しよう。

食事をとるとき

チェコでの外食はディナーが少し高いランチは70〜120Kčとリーズナブルだが、ディナーは200〜500Kčほどする。もちろんこれより高いレストランも多くある。
パンが付け合わせで出てくるが別料金で加算されているので注意。また、チップも勝手に引かれていることもある。自分からチップを払うときは、おつりででた端数の硬貨を渡すのを良くやることが多かった。
そのため、普段はスーパーで買って食べる方がお財布に優しい。


レストランはプラハ中心ならいたるところにあり、歩いていれば「Restaurance」というレストランっぽいチェコ語があるので、そこに入ればよい。店頭にメニューが置いてあることが多いので、事前に価格チェックをすれば安心。
しかしチェコ語で書かれている場合もあるので、中に入ったら英語メニューがないか聞いてみよう。なければ英語で説明してくれる。
観光客が多いところでは日本語のメニューもある。
チェコ料理はメニューの中に別枠であることが多いので、その枠から注文すればチェコ料理が食べられる。
水はタダで出てこないので、注文しなければならない。しかもビールより高いので、基本はビールを注文するのが良い。せっかくビールの美味しい国なので是非。
日本みたいに苦くなく、飲みやすいし、アルコールもそれほど強くないので、苦手な方はスモールサイズ(300ml)を飲めばよい。
チェコのビールの美味さは色々な記事で絶賛されている。さすがは1人あたりのビール消費量ダントツ1位の国。
チェコ料理や欧風料理に飽きたら、最近できたムーステックにあるラーメンバーに行って見よう。ちゃんとカタカナで書いてある。
日本風のラーメンが食べられるし、照り焼きチキンとごはんも日本風の味付けでオススメ。さすがに現地日本の味には劣るが、チェコではかなり優秀な方だと思う。

米について

細長い米が主流で、うまい米を食ってる日本人にとってはありえないほどまずい。かみごたえもなく、ポロポロしていたり、べちゃべちゃしていたり、とにかくなれないと食えない。
中華料理屋もたくさんあるが、やっぱり細長い米。
日本っぽい米は、先ほど紹介したラーメンバーで食べるか、ところどころにある日本料理店で食べるしかない。日本料理店は日本人が料理していて味は確かだと思うが、結構高いので気軽には行きにくい。
日本料理店以外にも寿司がメニューにあるが、これじゃない感があるらしい。もし食べたいなら高くても日本料理店で。
私は日本に帰ってから食べるのをオススメする。

パンについて

スーパーでかなり安く買える。一番安いので2Kčで、高くて30Kčぐらいでたくさん種類がある。チェコ人の主食のひとつ。レストランでもよくでてくる。フランスパンのような、表面が少し固いのが特徴。
一回の食事に2〜4個ほど食べる。

パスタについて

ほとんどのレストランで、パスタが茹ですぎ感があるので、アルデンテ好きな日本人にとってはかなり不味い。チェコ人はやわらかめの麺が好きなのかもしれない。チェコでパスタを食べるのはあまりオススメしない。

スープについて

f:id:MOGIE_RISH:20141226110212j:plain

チェコ人はスープを最初に頼んで飲むことが多く、割と値段もするが、それに見合った量で出てきて、かなりボリュームがある。
スープだからと侮って、他の料理を普通に食べる感覚で頼むと多すぎて後悔するパターン。

画像は「チェコのおばあちゃんのスープ」というメニューで、これだけでお腹いっぱいになってしまい他の料理を苦しみながら食べて後悔した。

ポテトについて

じゃがいもも内陸のチェコ特有の主食。とにかくイモが多い。
ポテトと書いてある料理は、ときどきとんでもない量のポテトがでてくる。
フライドポテト、マッシュドポテト、ペースト状のポテトと種類がたくさんあるが、ベイクドポテトと書いてあるものが一番美味しいと思った。ペースト状のポテトは全然美味しくない。
フライドポテトは薄味なので、ケチャップがあるとかなり美味しい。

肉と魚について

f:id:MOGIE_RISH:20141226110339j:plain

鶏肉、豚肉、牛肉、鴨肉、羊肉を食べられる。
牛肉が日本に比べ安い。
牛肉料理はでかいステーキが出てくることが多い。
骨つきだと非常に食べにくい。
鴨肉は骨つきのものを食べたが、チェコで食べた料理の中でも屈指の食べにくさだった。解体でお腹いっぱい。
鶏肉は胸肉を使った料理が多い。
魚は基本的少なく、チェコ人も年に数回しか食べない。最近は健康志向が流行りだして、少しずつ食べる人が増えてきているらしいが、まだまだ魚を食べる習慣は根付いていない感じだった。
また、海が無いので川魚を食べることの方が多い。フライにしたり、漬けて保存していたりするものをよく見かけた。

いろいろなレストラン

中華・ベトナム・タイ・イタリア料理のレストランがある。
中華は日本のものとは全然違う。
あと味付けが単調で、どのメニューもほとんど同じ味付けをしていて、飽きやすいが、逆にどこの店でもどのメニューでも安定した味なので、困ったら中華に行けばいい。
ベトナム・タイ料理はクセがあるので毎日は食べられない。
イタリア料理はピザが美味しい。
しかしでかいのが一枚ドンとでてくるので、余ったらテイクアウトしよう。箱を用意してくれるが、もちろん有料。

ピザ屋

イタリア料理のレストランではもちろん食べれるが、1ピース単位で買えるピザ屋があり、結構ボリューミーで安い。
ちょっと腹減ったな、と思ったら買うといい。

弁当文化

レストランではBENTOというメニューがあり、その名の通り、弁当を作ってくれ、持ち帰ることができる。
結構利用している人が多い。

スーパーで食べ物を買う
主食を買う

基本的にはパンを買う。色んな種類のパンがあるので、お気に入りを探そう。たまにコバエが集っているスーパーもあるので、気をつけて。
最も安いパンは2Kč以下。ガンガン買って、ジャム、ハム、チーズも一緒に買って、合わせて食べるのが良い。

ヨーグルトを買う


ヨーグルトも種類が豊富だが、瓶詰めで、底にソースが溜まっているタイプが比較的高価だけど、ねっとり濃厚で一番美味しいと思う。

水を買う

水の購入は注意点がいくつかある。
チェコでは普通の水の他に、炭酸水や味付けの水が一緒にならんでいて、見た目では全く判断できない。
普通の水は、水色で、ne perivaとか書いていることが多い。
レストランでも炭酸ありかなしをよく聞かれる。
炭酸なしは、英語でノーガス(無炭酸)、スティルウォーター(まだ水)という表現で聞かれたり、伝えたりする。

水の銘柄による違い

TOMA:一番飲みやすい。日本人向け。
DOBRA VODA:最安。慣れれば飲みやすい。1.5Lが多い中、2Lもある。
MATTONI:温泉水みたい。かなりクセがある。

陳列棚には炭酸水も一緒に置いてあるので、neperliva(無炭酸)を選んで買う。

水道水は飲まない。

サラダを買う

ルッコラのパックか、サラダのパックを買う。サラダのパックならドレッシングが付いているが、当たりハズレがある。美味しいマヨネーズを買えば、ルッコラもサラダも美味しく食べれる。
サラダの野菜自体もあまり品質が良くなく、まずい場合があるので、新鮮そうなもの、高めのものを買う。
ルッコラのパックは土が付いていたり虫が付いていたりして、後悔したので、絶対洗おう。
ルッコラ自体はかなり美味しい。

ティッシュを買う

チェコにも箱タイプのティッシュがある。しかし、紙質がかなり硬く、花粉症の日本人に渡したら軽くキレられるくらいの硬さなのに、日本の2.5倍〜3倍の価格だろう。
日本からたくさん持っていくのが無難だ。ポケットティッシュでもいいので、たくさん持っていくべき。

レジにて

スライドする台があるスーパーではどんどん物を置いて行こう。間違っても日本みたいにカゴに入ったまま置いてはいけない。
他人の商品と区別するためのしきり棒のようなものが置いてあるので、これを使って区別化し、レジの人を困惑させないようにしよう。
バーコードをばんばん読みとっていくが、ぼーっとしていてはいけない。自前の買い物袋、もしくは購入したスーパーの袋に、どんどん詰めて行こう。スーパーの袋は結構高いので、1度買ったら使い回そう。
日本みたいな荷作り台はなく、会計が済んだらすぐに退かなければならない。
しかも会計は紙幣を先に出すと、すぐ計算しはじめて、小銭を出すのを待ってくれない場合がほとんどだ。
そのため、サイフが小銭まみれになってしまう。
ただでさえ、コルナ硬貨は分厚いのに、増えるとなるとサイフが重くなり、閉まらなくなる。
先に端数を硬貨で出すクセをつけておくと、サイフがスッキリしてよい。

手紙を日本に送る

  1. 左上スペースは自分の情報を書く
  2. 右下スペースは相手の情報を書く
  3. 「JAPAN」は大きめに書いておく
  4. 右上スペースは切手を貼り付ける

f:id:MOGIE_RISH:20141226103219j:plain

文字はなるべく大きく書こう。

自分の住所はチェコ語で書いてある書類などをみて、真似して書こう。

相手先の住所は日本語でも良いが、英語で書くと雰囲気が出るので、英語で書いても良いと思う。

日本語住所を英語住所に変換するサービス


JuDress | 住所→Address変換


POSTAと書いてあり、ラッパみたいな黄色い看板があれば、そこは郵便局だ。
入ったら、受付かショップがあるので、スタンププリーズとか言って手紙を見せれば、日本行きなのは見て分かってくれるので、適切な切手を販売してくれる。万が一、英語が伝わらなかったら、手紙指差してジャポンスカって言えば伝わるはずだ。
買った切手を貼り付ける他に、小さい青いシールをもらうことがあるが、これは住所を書いてある面ならどこでもいいので貼れば良い。
切手も貼って完璧なら、郵便局の外に大抵ポストがあるので投函しよう。
大体1週間で届くようだ。私の場合もちょうど1週間で日本に届いた。


手紙自体を買うにはデパートや集合商業施設に行くと買える。私はクリスマスショップで、かわいいクリスマスカードと封筒がセットのものを60Kč、切手は30Kčで買ったが、もっと簡素なものだとさらに安い。

トイレ

いたって普通の水洗洋式トイレ。水を流すには、日本みたいな横付きのノブは無く、壁かタンクについているボタンをグッと押すことでながれる。
公共トイレは有料が一般的で、5〜20Kčである。

  • トイレの入り口におばちゃんが待ち構えていて、お金を渡すと通してくれるタイプ
  • 機械にお金を入れるとゲートが開くタイプ
  • 箱に入れてくれタイプ(田舎)

がある。クレジット払いはできないので、常に硬貨はあった方が良い。
値段が高いほどトイレはキレイだ。
スターバックスやコスタコーヒーなどのカフェでは、レシートにトイレの暗証番号があり、それを入力することでトイレに入れる。レストランや美術館などは無料の場合が多い。もちろん空港でも無料。
トイレ案内表示が不親切で、矢印通りに進んだら永遠にループして辿り着けないデパート(Andel駅の近く)もあったので、もし見つからなかったら、もしかしたら別の階かも?と疑うのがトイレ探しのコツ。

自販機

日本のお菓子の自動販売機の型が多い。螺旋状のワイヤが回転して、落ちてくるタイプ。
硬貨しか受け付けないものが多い。
また、硬貨の入れ方がすごくわかりにくいタイプがある。
丸い枠があり、そこに硬貨を置き、その枠を上に引き上げると、硬貨が挿入されるという謎仕様だ。
発見したら試してみると面白い。
中身はジュースからバゲット、サンドイッチまでさまざまだ。
たまに商品が落ちて来ないとかのトラブルもあるとか。

オペラ

チェコと言えばオペラ。
ウェブサイトで予約できる。
私が行った劇場はここ。


The National Theatre

日本人は背が低いので一番前の席をとるようにしよう。日本みたいに1万や2万もせず、6,000円そこそこなので、躊躇わず良い席をとろう。

長距離バスで遠くへ行こう

プラハだけだと旅行としては不十分。まずは世界的にも美しい街とされるチェスキークルムロフに行くべきだ。

f:id:MOGIE_RISH:20141226110403j:plain

チェスキークルムロフは朝早く行って、日帰りするのが良い。小さい街なので一日で回れる。
しかしながら、結構遠くて、バスや電車で3時間以上かかる。
オススメはインターネットで、Student Agency というバス会社のウェブサイトでプラハからチェスキークルムロフのバスを調べよう。


| STUDENT AGENCY | Letenky a jízdenky

もちろんクレジットで購入可能だ。
行きはAndel駅にあるバスターミナル。帰りは降りた場所でまた乗る。
行きと帰りのチケットを購入し、チケットをプリントアウトして、乗車の際に見せよう。
バスの中は日本とは比べ物にならないくらい快適で、飛行機と同じレベルだ。座席にモニターもついているし、コーヒーや紅茶は無料で飲め、トイレもついている。
新聞もタダで貰えるがチェコ語なので多分必要ないが、興味ある方は貰うと良い。
水をはじめ、冷たい飲み物は安いけどなぜか有料なので注意。


またstudent agencyは、ドイツやオーストリアなどの近隣国に行けるバスも格安で用意しており、時間があればこちらも利用すると便利。
私はオーストリアに行くのにこれを利用したが、日本円にして往復6000円程度だった。このときはバスのりばはFlorencという地下鉄駅のそばだった。
もちろん国が変わるので、パスポートは必要だし、チェココルナも使えないので、全てクレジット払いして凌ぐか、ユーロにお金を変えていく必要がある。
ホテル予約はbooking.comが良い。日本語もあって見やすい。

犯罪

窃盗がとにかく多い。油断すると盗られる。
私も、歩き回って疲労困憊していたときに油断して、数千円分ほどのおみやげを盗られた。被害額少なくてよかったが、基本はリュックに全部詰めて、手に持たないのが一番安全。
窃盗以外は目立った犯罪はないので、そこは安心できる。
ニセ警察もいるらしいが、警察らしき人は基本的に無視すればよい。本当に犯罪をしていたら連行されるはずなので、私はNOと言って逃げるつもりで行動していた。(結局声はかけられなかったのでよかった)

最後に

観光情報は日本にあるガイドブックを買ったほうが正確なので、このまとめには書いておりません。
プラハには日本語のガイドブックはあまり売ってないのと、あってもボロボロだったり、内容が薄かったりするので、事前に日本で買うのが吉です。
ここで紹介した方法でトラブルがあっても、自己責任でお願いします。
間違いがございましたら、ご連絡下さい。
それでは皆さん、よい旅を。

*1:日本でもチェコでも発行できるが1週間以上かかる